アメリカで授業を受けていると、手もあげてもいないのに、突然皆の前で喋らせられることがある。この恐怖の習慣をコールドコールという。
今日は、グループで作成したプレゼン資料を前日までに提出しておいた授業。いきなり呼ばれて、そのプレゼン資料の解説をしなければいけない。誰が、その授業でコールされるのかは分からない、まさに恐怖。ということでさされました。
いやあ、やっぱり英語って難しいなあ。俺もアメリカに来る前は、それなりに勉強してTOEFLも260点以上とって、「結構、いけてる?」なんて思っていたけど、使い物にならないもん。それなりに、しゃべってはいるものの、なんか一線級としては、扱われていない雰囲気にどうしてもなる。はぁ。
ただ、こんな嫌な思いでもしないと英語もきちんと勉強しないもんなぁ、と自分を慰めてみる。